給湯器の水抜きをすべき3つ理由

冬になると、水道などの水抜きの呼びかけを耳にすることが多くなります。給湯器の場合も、例外ではありません。

「どうして水抜きが必要なの?」と感じている人は、ここで紹介する理由を、ぜひ参考にしてみてください。

<給湯器のお湯がすぐに使えない>

水抜きをしなかったときに困ることといえば、やはりお湯が出なくなることです。気温が氷点下を下回るほど寒いときは、凍結が起こり、配管が使い物にならなくなります。配管内の水が、すっかり冷たい氷に変わってしまうため、朝お湯が欲しくなっても、まったく出てきてくれないのです。

一度凍り付いてしまうと、ゆっくり温めて溶かすしかないので、いつでもお湯を使いたいなら、忘れずに水抜きをしておきましょう。

<給湯器の配管が壊れる>

配管が凍ったときは、破損についても考えなければいけません。中の水がガッチリと凍ってしまった場合、膨張が起こります。すると、中からの圧力で配管が破裂し、壊れてしまう可能性が高いのです。故障してしまった場合は、修理してしっかり直すまで使えないため、かなり厄介なことになります。

また、他のトラブルを引き起こすことも問題です。配管の破裂は、水漏れや漏電の原因になるので、面倒事がさらに増えることも考えられます。

快適な生活を維持するためには、水抜きを行い、余計なトラブルを防ぐようにしましょう。

<給湯器の修理費の負担が大きくなる>

凍結によって配管が破損した場合は、金銭面でも苦労することがあります。有償修理となるため、出費が増えてしまうのです。

「保証期間内なら無料でやってもらえる」と安心している人も、油断してはいけません。凍結による破損の場合、保証期間を過ぎていなくても有償になるので、どうしても出費は増えてしまいます。

そのため、余計なお金を使わず、きちんと節約したい人は、水抜きで故障を回避することが大切です。少し注意していれば修理の必要はなくなるので、寒さが厳しいときは、ぜひ対策を行ってみてください。