給湯器の自動お湯張りは、浴槽にお湯がたまったらお知らせをしてくれる機能。お湯の止め忘れを防げるので、利用されている方も多いでしょう。今回は、追い焚き機能が付いた全自動風呂での自動お湯張りの仕組みや使用上の注意点をご紹介します。

①設定内容をもとに湯だめをスタート

まず、給湯器のリモコンで水温や水位、自動お湯張りを設定します。その後、給湯器本体がリモコンの設定内容を感知。設定した水温のお湯を浴槽へ供給し、湯だめをスタートします。

②水位センサーで水位を管理しながら、設定した量のお湯をためていく

湯だめ中は「水位センサー」によってお湯の水位が管理され、設定水位までお湯をためていきます。水位センサーは、お湯からの抵抗を電気信号に変えることでお湯の水位を感知するパーツ。給湯器の内部に設置されています。

③設定水位に達したら自動で止まり、お湯張りの終了をお知らせ

水位センサーによりお湯が設定水位に達したことを感知したら、自動でお湯張りがストップ。それがリモコンへ伝わり、お湯張りの終了を伝えるアナウンスとメロディーが流れます。

④お湯が残ったまま使うと浴槽から溢れることがあるので注意!

自動お湯張り機能は、浴槽にお湯が残っていないことを確認してから使いましょう。この機能は、浴槽にお湯が全く入っていないことを前提にしたもの。このため、たとえお湯が残っていたとしても、お湯が入っていない場合と同じ量が加えられてしまいます。場合によってはお湯が溢れてしまうので、注意が必要です。
自動お湯張りのカギは水位センサー!浴槽の事前確認も忘れずに
自動お湯張りは、水位センサーが大活躍する機能です。最近では細かく水位を設定できるものもあり、性能の高さが見て取れます。使用前にはお湯が残っていないことを確認した上で、正しく活用しましょう。